2014年4月13日~19日までの電子部品・基板に関連するニュース
長野・下諏訪の電子部品2社、車載用を開拓
日本経済新聞 電子版
電子部品製造のイングスシナノ(下諏訪町、小林秀年社長)は自動車分野に参入する。2015年をメドに自動車部品向け品質管理の国際規格の認証取得を目指す。電子部品メッキの大和電機工業(同、原房利社長)はタイの関係会社の工場で車載部品に対応した生産ラインを15年中に稼働させる。電機向けの仕事が減るなか、電気制御の比重が高まっている自動車で受注量確保を目指す。
長野・下諏訪の電子部品2社、車載用を開拓 :日本経済新聞
東京エレクトロン デバイス、カーナビ用拡張I/O LSIを販売開始
東京エレクトロン デバイス(TED) は、車載用ICの業界標準規格であるAEC-Q100に準拠した拡張I/O LSI『TE7740RPF』を自社ブランド『inrevium(インレビアム)』として商品化し、サンプル出荷を4月15日から開始する。
東京エレクトロン デバイス、カーナビ用拡張I/O LSIを販売開始
JEITAが「医療機器への電子部品供給ガイド」の出版報告会を開催
電子情報技術産業協会(JEITA)は2014年4月15日、「医療機器への電子部品供給ガイド」の出版報告会を東京都内で開催した。医療機器分野への参入を目指す国内の電子部品メーカーなどに向けて出版したガイドブックである。
JEITAが「医療機器への電子部品供給ガイド」の出版報告会を開催
【新製品】超小型微小電流レバースイッチ プリント基板実装用
日本電産コパル電子は、超小型レバースイッチの新製品「CF-LDシリーズ」を発売した。同社がフジソクブランドとしてラインアップしているプリント基板実装用スイッチの最新型で、通信制御などのネットワーク関連装置や、システムサーバーなど高い信頼性が要求される機器の設定用に適している。操作部分には溝をデザインし、小型ながらも操作性と視認性の高さを両立している。
【新製品】超小型微小電流レバースイッチ プリント基板実装用
コメント