
香川県で基板実装やEMS(電子機器受託製造)の依頼先を探しているあなたへ。
「香川県に基板実装の工場はどれくらいあるのか」
「医療機器製造所登録済みの実装工場は香川にあるか」
「IPC-A-610(電子組立品の許容基準)に準拠した工場に頼みたい」
「試作から量産まで一貫して任せられる会社が欲しい」
こういった疑問を、この記事で一気に解消します。
香川県は讃岐うどんと温暖な気候で知られていますが、電子機器製造の分野でも確かな存在感を持つ産業県です。
高松市を中心に、産業機器・医療機器向け電子回路の開発から基板実装まで手掛ける技術開発型企業、60年以上の歴史を持つエレクトロニクス複合メーカー、観音寺市や多度津町に根ざした地域密着型の実装企業など、多様な顔ぶれが揃っています。
この記事では、香川県内に製造拠点を持つ基板実装・EMS企業6社(拠点数は7か所)を、エリア別に住所・電話番号・公式URLとともに徹底解説します。
香川県で基板実装・EMSを選ぶ前に知っておきたいこと
香川県の基板実装産業には、全国的に見ても注目すべきポイントが二つあります。
一つ目は、ファイトロニクスという企業の存在です。
1991年創業の技術開発型EMS企業で、高松工場(SMT実装専用)と三豊工場(ディスクリート実装専用)の2工場体制を持ちます。
高松工場は2016年に医療機器製造所として登録されており、医療機器向け基板実装に対応できる工場として香川県内では希少な存在です。
さらに2023年にISO9001:2015を取得しており、品質マネジメント体制も整っています。
二つ目は、レクザム(旧:隆祥産業)です。
1960年創業という長い歴史を持ち、高松市香南町に香川工場、綾歌郡綾川町に綾歌工場を擁するエレクトロニクス企業です。
エアコン用コントローラや各種マイコン応用製品のOEM製造と、眼科医療機器・基板外観検査装置「Sherlockシリーズ」といった自社開発製品の製造を、自社工場で設計から実装まで一貫して行っています。
「基板外観検査装置を自社開発するほどの技術力で、基板実装も行う」という点は、四国全体で見ても類例のない特徴です。
こうした企業が香川県に存在するという事実は、発注者にとって非常に重要な判断材料になります。
香川県の基板実装・EMS工場を選ぶ際の4つのチェックポイント
発注先を絞り込む前に、以下の4点を必ず確認しておくことをおすすめします。
静電気対策(ESD対策)の認証状況
精密な電子部品を扱う基板実装において、静電気対策(ESD対策)は品質に直結する最重要項目です。
IEC-61340-5-1/2(静電気現象から電子デバイスを保護する国際電機標準規格)に準拠した作業環境を持つ工場は、EPA(静電気対策エリア)の明確な設定、床面・机・工具・作業員の服装・靴に至るまで全方位的な接地管理を実施しています。
IEC-61340の規格詳細については、国際電気標準会議(IEC)の公式サイト(https://www.iec.ch/)でも確認できます。
ファイトロニクスはこの規格への準拠を高松工場・三豊工場の両工場で実施しており、温湿度管理・アースベルト・シューズの接地確認を毎日計測する徹底した管理体制を持っています。
品質基準(IPC-A-610)への対応状況
IPC-A-610は、プリント基板のはんだ量・形状・部品の実装状況などの許容基準を規定したANSI規格で、業界標準として広く参照されています。
この規格に準拠した生産方法が確立されている工場は、全作業者への教育が完了しており、品質のばらつきを最小化できます。
IPCの詳細は、PCB業界の国際規格団体であるIPC(https://www.ipc.org/)のサイトでも確認できます。
医療機器製造への対応有無
医療機器向けの基板実装を検討している場合、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく医療機器製造所の登録は必須確認事項です。
ファイトロニクスの高松工場は2016年に医療機器製造所として登録されており、2021年の更新も完了しています。
医療機器向けの基板実装を依頼できる県内工場として、現時点で最も明確な選択肢です。
試作・小ロット対応の有無
開発フェーズにある製品の基板実装を検討している場合、試作1枚から対応してもらえるかどうかは極めて重要です。
多品種小ロットの製造に力を入れている工場を選ぶことで、量産化前の品質確認・仕様調整を効率よく進めることができます。
香川県内では、ファイトロニクスが多品種少量生産での高い評価を受けており、「いいものをつくりたいというお客様の思いに応える体制」を掲げています。
【高松市エリア】基板実装・EMS企業2社
高松市は香川県の県庁所在地であり、四国最大の都市です。
電子機器製造においても、ファイトロニクスとレクザムという特徴的な2社が高松市に主要拠点を置いています。
株式会社ファイトロニクス(本社・高松工場)
香川県を代表する技術開発型EMS企業です。
1991年に代表取締役・古沢延之氏が個人事業として高松市太田下町で開業し、2004年の法人化を経て、2019年に株式会社へと組織変更しました。
「技術で課題解決に挑む技術者集団」を自社の姿として定義し、電子制御基板をはじめとするシステム基盤の開発・製造を軸に、近年はロボット開発や自社製品の開発にも取り組んでいます。
高松工場は2013年に新設されたSMT実装専用工場で、印刷機・マウンター・リフロー炉・画像検査装置を完備しています。
2021年には面実装ライン(印刷機・マウンター)を最新鋭機に入れ替えており、最新設備での高品質な実装が可能です。
IPC-A-610(電子組立品の許容基準)を生産基準とし、全作業者への教育が完了しています。
バーンインテスト(無通電・高温放置試験75℃・24時間)・機能テスト(ソフト書き込み・機能検査・測定検査)・コーティング(タフィーTF-1141またはヒューミシール)・樹脂注入・洗浄・部材調達まで、実装後の後工程も幅広く対応しています。
品質管理体制も整備されており、品質・預かり資材・日程管理・ESD対策管理・計測機器構成管理・半田成分フラックス比重管理・はんだこてポンプ温度管理・洗浄液管理まで、管理体制(責任者・管理者・担当者)を明確化して責任を持って運営しています。
自社製品「ファイサイン(PHYSIGN)」シリーズのLED電光表示装置は、東京港臨港道路南北線や海上保安庁の巡視船に採用された実績があり、開発力の高さを示しています。
住所(本社):〒761-8073 香川県高松市太田下町1877番地3
TEL:087-866-3859
住所(高松工場):〒761-1701 香川県高松市香川町大野647番地1
TEL:087-887-2053
公式サイト:https://www.phytronix.co.jp/
株式会社レクザム 香川工場(高松市香南町)
1960年創業、旧:隆祥産業株式会社。
2010年に現社名「レクザム(Rexxam)」へ変更した、香川県を代表するエレクトロニクス複合メーカーです。
主力事業であるエレクトロニクス事業では、エアコン用コントローラ・各種マイコン応用製品というOEM製品の製造と、眼科医療機器・基板外観検査装置「Sherlockシリーズ」・バイオ計測機器・自動車固定用クラスパーという自社開発製品の開発・製造を、設計から実装・完成まで自社工場で一貫して行っています。
香川工場は主力のエレクトロニクス製品製造拠点として、マイコンを使った電子コントローラの設計開発から実装製造までを担っています。
2026年2月には香川工場にて「生産動向説明会」を開催し、全国73社・約160名のサプライヤーが参加したことからも、香川工場の規模感と業界での存在感がうかがえます。
眼科医療機器「3in1 Smart」(眼屈折度・角膜曲率半径・眼圧測定を1台で測定)の開発から製造まで香川工場で完結させており、医療分野での技術力も高水準です。
インド・チェコ・中国・タイ・香港など海外拠点を多数擁するグローバル企業でもあります。
住所(香川工場):〒761-1405 香川県高松市香南町池内958
TEL:087-879-3131
公式サイト:https://www.rexxam.co.jp/
【三豊市エリア】基板実装工場
三豊市はさぬき豊中ICに近接する讃岐平野の工業地帯で、ファイトロニクスのディスクリート実装専用工場が立地しています。
株式会社ファイトロニクス 三豊工場(三豊市豊中町)
2010年に新設されたディスクリート部品の実装組立工場です。
高松工場がSMT(表面実装)を担うのに対し、三豊工場はアキシャル・ラジアルなどのディスクリート部品実装を専門に担当しており、両工場が役割分担することで幅広い実装要件に対応できる体制を実現しています。
高松工場と同様に、IEC-61340-5-1/2(静電気対策国際規格)を満足する作業環境とIPC-A-610を生産基準とした生産方法を確立しています。
三豊市がんばる企業応援事業補助金・ものづくり中小企業試作開発等支援補助金・香川県健康関連産業創出支援事業補助金の採択実績があり、地域からも認められた技術開発実績を持ちます。
住所:〒769-1501 香川県三豊市豊中町比地大928番地
TEL:0875-62-2362
公式サイト:https://www.phytronix.co.jp/
【綾歌郡綾川町エリア】基板実装工場
綾歌工場はレクザムの電子機器製造・自動車部品製造拠点で、綾歌郡綾川町に立地しています。
株式会社レクザム 綾歌工場(綾歌郡綾川町)
自動車部品の製造を中心に、電子機器製造も担うレクザムの生産拠点のひとつです。
2026年の生産動向説明会では、綾歌工場内に自動車部品自動化製造工場を増築中であることが発表され、2026年7月の稼働開始が予定されています。
自動化・省力化への積極投資が進む同工場は、今後さらなる生産能力の強化が見込まれます。
住所:香川県綾歌郡綾川町山田下3601
公式サイト:https://www.rexxam.co.jp/
【観音寺市エリア】基板実装・EMS企業2社
観音寺市は香川県西部に位置し、愛媛県との県境に近い工業都市です。
電子回路・プリント基板の開発設計製造を手掛ける企業が2社存在します。
株式会社ワイイーエス(観音寺市豊浜町)
1990年10月設立、資本金1,000万円、従業員12名の地域密着型技術企業です。
代表取締役:矢野泰弘氏のもと、電子回路・プリント基板回路の開発設計製造、コンピュータ応用機器の開発、制御システム・計測システムの設計・構築、パソコンソフト・組み込みソフトの設計という幅広い技術領域をカバーしています。
主要製品として、太陽電池応用機器・水圧制御ユニット・無線と電話回線によるデータ収集システム・カスタム液晶表示によるヒーターコントローラ・巻き線温度上昇自動測定装置・安定器自動試験装置・電気炉操業監視システム・不織布欠陥検査画像処理システムなど、産業機器向けの高度なカスタム製品群を手掛けています。
主要取引先は、石垣・四変テック・東洋炭素・YKK AP四国工場・ユニ・チャーム・三和シヤッター工業等の大手メーカーです。
「ハードウェアは専用プリント基板から制御盤まで設計開発可能、ソフトウェアはマイコンの組み込みソフト・パソコンソフト・シーケンスまで対応可能」という回路設計からソフトウェアまでの一体対応力が、同社最大の特徴です。
自社工場の敷地面積は508㎡・建物391㎡とコンパクトながら、大手取引先から継続的な受注を受ける確かな技術基盤を持っています。
住所:〒769-1603 香川県観音寺市豊浜町和田甲415番地
TEL:0875-52-5217
公式サイト:http://www.kkyes.co.jp/
有限会社キャスト(観音寺市流岡町)
観音寺市流岡町に拠点を置く、プリント基板の設計・製造を行う企業です。
回路設計からプリント基板の実装設計・製作を行い、OEMやオリジナル製品の開発・製造・販売も手掛けています。
アプリケーション開発やマイコンソフト開発にも対応しており、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせた電子機器の開発製造ができます。
公式サイトの確認が取れていないため、問い合わせの際は電話での事前確認をおすすめします。
住所:〒768-0014 香川県観音寺市流岡町595番地
TEL:0875-24-3995
公式サイト:確認できず
【仲多度郡多度津町エリア】電子部品組立企業
多度津町は香川県のほぼ中央に位置し、丸亀市に隣接する工業集積地です。
スタービジネス株式会社(仲多度郡多度津町)
2018年に旧・有限会社タカソウより社名変更。
電気機械器具製造、電気・電子部品組み立て、配電盤等の電気機器組立を事業として行っています。
多度津町の葛原地区に立地する電子部品製造企業で、地域に根ざした製造業として稼働しています。
公式サイトの確認が取れていないため、問い合わせの際は電話での事前確認をおすすめします。
住所:〒764-0028 香川県仲多度郡多度津町大字葛原1039番地
TEL:0877-43-5525
公式サイト:確認できず
【丸亀市エリア】電子デバイス・基板製造企業
丸亀市は讃岐富士(飯野山)の麓に広がる香川県第2の都市で、電子デバイス分野の老舗企業が立地しています。
関西テープレコーダ株式会社(丸亀市川西町北)
1962年8月設立、資本金4,800万円。
香川県内でも特に歴史ある電子機器製造企業のひとつです。
電子デバイス・電子機器基板の設計および製造、部品の組立・加工、電子製品の開発を手掛けるほか、EMS・回路設計・プログラム開発・CAD・基板実装・電子機器組立・電源アダプターの製造まで幅広く対応しています。
電子関係のリンク集(http://www.mirai.ne.jp/~nave/ele/JAN/)においてEMS・基板実装・電源アダプターの製造会社として登録されており、業界内での認知度も高い企業です。
独立した公式ウェブサイトの確認が取れていないため、問い合わせは電話をご利用ください。
住所:〒763-0000 香川県丸亀市川西町北2220番地
TEL:確認中(問い合わせは直接ご連絡ください)
公式サイト:確認できず
香川県の基板実装・EMS企業 比較一覧表
各社の特徴を一目で比較できるよう整理しました。
| 企業名・拠点 | エリア | 主な強み | 認証・資格 | 電話番号 |
|---|---|---|---|---|
| ファイトロニクス 本社 | 高松市太田下町 | 設計・EMS統括 | ISO9001 | 087-866-3859 |
| ファイトロニクス 高松工場 | 高松市香川町大野 | SMT実装・医療機器製造所 | IEC-61340・IPC-A-610・医療機器製造所 | 087-887-2053 |
| ファイトロニクス 三豊工場 | 三豊市豊中町 | ディスクリート実装 | IEC-61340・IPC-A-610 | 0875-62-2362 |
| レクザム 香川工場 | 高松市香南町 | OEM・自社製品・医療機器 | — | 087-879-3131 |
| レクザム 綾歌工場 | 綾歌郡綾川町 | 自動車部品・電子機器製造 | — | — |
| 株式会社ワイイーエス | 観音寺市豊浜町 | 回路設計・制御システム・基板製造 | — | 0875-52-5217 |
| 有限会社キャスト | 観音寺市流岡町 | 基板設計・製造・OEM | — | 0875-24-3995 |
| スタービジネス | 多度津町葛原 | 電子部品組立・配電盤 | — | 0877-43-5525 |
| 関西テープレコーダ | 丸亀市川西町北 | EMS・基板実装・電源アダプター | — | 確認中 |
香川県の基板実装産業の特徴と今後の展望
香川県の基板実装産業には、全国的に見ても珍しい2つの特徴があります。
一つは、実装メーカーが「検査装置を自社開発する」というサイクルです。
レクザムは基板外観検査装置「Sherlockシリーズ」を自社開発・販売しており、EMS(実装)で培ったノウハウが検査機器の開発に活きる好循環を生んでいます。
これはCELCO JAPAN(愛媛県大洲市)がFA機器を自社開発するのと似た構造であり、四国の電子機器製造企業に共通する「ものづくりのノウハウを設備に還元する」という方向性の現れといえます。
もう一つは、ファイトロニクスという企業が示す「技術者集団としてのEMS」という在り方です。
代表の古沢氏は「どんなことも任せられるモノづくり集団でありたい」と語り、受注から生産まで一貫体制を構築した理由として「50年先にも長く愛され続けるため」を挙げています。
単純な量産コストではなく、技術力と信頼関係で発注者と結びつくEMSのあり方は、大手EMSが主流の時代における中小EMSの生存戦略として非常に参考になります。
今後、医療機器・IoT機器・車載機器の需要拡大に伴い、IEC-61340やIPC-A-610に準拠した品質管理体制を持つ工場への需要は確実に高まります。
ファイトロニクスの医療機器製造所登録工場(高松工場)は、この流れの中で特に注目すべき選択肢となっていきます。
問い合わせ前に揃えておくべき5つの情報
問い合わせをスムーズに進め、正確な見積もりを得るために、以下の5点を事前に整理しておくことをおすすめします。
1点目は、ガーバーデータと基板仕様書です。
外形寸法・層数・板厚・表面処理・ビアの種類を明示した資料が必須です。
2点目は、部品表(BOM)と部品調達方針です。
支給品と調達代行の別、使用部品の主要メーカー・型番リストを事前に準備しておくと見積もり精度が上がります。
3点目は、希望ロット数と生産頻度の見込みです。
試作のみなのか、将来的に量産へ移行する可能性があるのかを明示することで、工場側が最適なラインと見積もり条件を提案しやすくなります。
4点目は、はんだ種別(鉛フリー・有鉛)と表面処理の指定です。
RoHS対応製品かどうかによって、工場内の対応ラインが異なる場合があります。
5点目は、検査要件の明示です。
AOI(自動外観検査)・X線検査・機能試験・バーンインテストの要否を明確にすることで、見積もり範囲のズレを防げます。
香川県のものづくり支援機関
香川県では、中小製造業の技術力向上を支援する公的機関も整備されています。
香川県産業技術センター(https://www.aihara.go.jp/ktc/)では、電子・電気分野の技術相談や試験分析サービスを提供しており、材料評価・回路解析・EMC試験などの支援を受けることができます。
また、香川県が提供する中小企業支援サイト「かがわ産業支援財団」(https://www.kisc.or.jp/)では、製造業向けの補助金情報・専門家派遣・商談支援など多岐にわたる支援メニューが公開されており、発注先探しと並行して活用することをおすすめします。
ファイトロニクスが三豊市・国・香川県の各種補助金採択を受けてきた実績は、こうした公的支援を積極活用しながら技術力を高めてきた証拠でもあります。
まとめ:香川県の基板実装・EMS工場、選び方の最終指針
香川県内には、技術開発型EMS企業から歴史ある電子機器メーカー、地域密着型の実装企業まで、6社(拠点数7か所)の基板実装・EMS関連企業が存在しています。
選び方の最終判断基準を整理します。
医療機器対応・SMT実装・IPC-A-610準拠・ISO9001認証・IEC-61340静電気対策を全て満たす香川県の工場を求めるなら、ファイトロニクスの高松工場が最有力の選択肢です。
エアコン用コントローラ等の量産OEM製造・眼科医療機器や基板外観検査装置という高付加価値製品の開発・製造まで含む一体対応を求めるなら、レクザムの香川工場がユニークな選択肢です。
SMT実装とディスクリート実装を香川県内の同一企業に一括して発注したいなら、ファイトロニクスの高松工場(SMT)と三豊工場(ディスクリート)の2工場体制が機能します。
回路設計・制御システム設計・基板製造・ソフトウェア開発まで一体で相談したいなら、ワイイーエス(観音寺市)が適しています。
OEM・プリント基板設計・マイコンソフト開発まで幅広く相談したいなら、有限会社キャスト(観音寺市)が候補になります。
EMS・基板実装・電源アダプター製造の長い実績を持つ老舗に相談したいなら、関西テープレコーダ(丸亀市)が選択肢のひとつです。
電子部品組立・配電盤製造を発注したいなら、スタービジネス(多度津町)への問い合わせが有効です。
いずれの場合も、まず2〜3社に同じ仕様で問い合わせを行い、見積もり回答のスピード・精度・担当者の知識レベルを比較することが最良のパートナー探しにつながります。
この記事が、香川県での基板実装・EMS発注の第一歩として少しでも役立てば嬉しいです。









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